京都市長選挙
2/5に京都市長選挙があるので、候補人のホームページ見てた。
以下、マニフェスト等から抜粋。
- 中小企業の経営支援体制を確立、知恵産業、観光振興等で雇用を創出
- 1700人分の介護サービス施設の整備など福祉のまちづくり
- 子育て環境日本一の京都
- 地震災害に強い都市づくり
- 原発に依存しない安心で環境にやさしいまち
- 文化芸術を活かした世界の文化首都
- 新しいし前夜歴史的な街並み景観を保全し、まちを活性化
- 歩いて楽しいまちや南部創造のまちづくり
- 地域主体のまちづくり、区役所改革
- 安定的な財政基盤の確立
- 「脱原発・再生可能エネルギーへの転換」の先進都市・京都に
- 公契約条例で「循環」「底上げ」をすすめ、京都経済をパワーアップさせます
- ワーキングプアをなくし、安定して働き続けられる雇用を促進します
- 医療、介護、教育、子育て、いのち、くらし守る京都市政を実現します
- 高齢者をはじめ市民に優しいまちづくりと文化・交通・環境整備をすすめます
- 市役所改革・区民協議会で市政を刷新します
- 京都の地域経済を元気にして、市財政を立て直します
だいたい方向性は一緒なのかなあと。
まあ京都市って問題点や特徴がはっきりしてるので、方針でそこまで変わってくる、みたいな選挙にはならなそうですね。
よっぽど変わった人が出馬しない限りは。
こういう場合重要になってくるのは、それぞれの施策の独自な部分と重要度ですね。
例えば門川さんだと中小企業やコンテンツ産業の支援と京都の街並みを活かしたまちづくり、中村さんだと脱原発と京都市が事業を発注するさいに京都企業に限るという「公契約条例」が重視されているようです。
市長選挙の争点「若者文化」 - 中村和雄のブログ
ダンスクラブの深夜営業をどう守る? - 中村和雄のブログ
そうそう、中村さんの若者文化に関するブログははてブ界隈でもちょっと話題になりましたねー。
若者の投票率が低いと言われる昨今ですが、こういう若者文化について触れることで多少投票率が上がるといいかもしれませんね。
中村さんだけ褒めておくとアレなのですが、門川さんもマンガ・アニメを財産として活用していくといった施策がマニフェストで触れられていました。
※このブログは特定の候補人を応援するものではありません